蛭子能収の妻が、夫の認知症と闘う壮絶な日々を話し、涙が止まらないと語っています。蛭子さんの最後の展覧会の理由も明かされました。夫が亡くなった場合、再婚するように言われていたことや、夫婦が共に健康を損ないながらも支え合いながら生活してきたことが明かされました。蛭子さんの事業を継続するためにも、最後の展覧会を開催したと言われています。夫婦の愛情深い姿や、認知症との戦いを通しての苦悩が、多くの人々の心に響いたようです。