映画館で隣の客に『1席ずれて頂けませんか』と人気漫画家の投稿がマナー議論に「つんく♂さんもいい迷惑」「別に良くない?」
2024/02/05

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人気漫画家の末次由紀さんが、2023年5月7日にツイッターで映画館での驚きのエピソードを明かし、それが話題になっています。末次さんは、映画館で座席の調整を頼んだ相手がアーティストのつんく♂さんであったことをツイートしました。末次さんは家族でドラえもんの映画を見に行った際、5席確保できたものの、3席が離れており、一席しか取れなかったと語ります。そこで、つんく♂さんに「1席中央側にずれて頂けませんか」とお願いしたところ、つんく♂さんはすぐに快く引いてくれたとのことです。

このエピソードに対して、多くのファンからはつんく♂さんの優しさや謙虚さに感動する声が上がりました。つんく♂さんが有名な方でありながらも、ファミリーの要望に気配りし、柔軟で笑顔で応じたことに対する感謝のコメントが寄せられています。

一方で、この話題によりSNS上で映画館の座席に関するマナーについての議論が巻き起こっています。一部の意見では、事前に予約した座席を上映前に変更することはマナー違反であり、同じく映画を楽しむ他の観客に迷惑をかけるとの指摘があります。しかし、中央側にずれる提案は良い提案であり、譲ることに難しさを感じる場合もあるとする意見も存在しています。

議論の中で、座席の変更を頼まれた場合の気まずさや断りづらさについての声も挙がっており、状況によっては難しい判断が求められるとの意見もあります。子供連れの場合は理解を示す声もあり、中央側への変更提案が条件の改善と見なせる場合、肯定的な反応もあることが指摘されています。

このような議論が広がっている一方で、つんく♂さんの寛大な姿勢に感謝する声も多く、良いエピソードとして受け止められているようです。

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